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社員紹介①TIC MEMBER

「人間は人間でしか磨かれない」必ず一流のセールスエンジニアになれる

「セールスエンジニア」という仕事を知って

高専の電子制御工学科で学んでいた僕に、”セールスエンジニア”という職種があると教えてくれたのは担任の先生でした。当時の僕は完全に技術職思考。その他に自分の知識を生かせる仕事があるなんて、まったく知りませんでした。
そんなとき、先生から受けたのは「人と話すのが好きなら、営業職も考えてみては」というアドバイス。最初は「なぜ自分が?」と驚きましたが、社長自ら試験や面線をするため学校に足を運ぶ姿に心を打たれ、「東京で自分の実力を試してみたい」という希望もあり、入社を決意しました。
 
入社して最初の仕事は、取り扱う商品についてしっかりと勉強すること。お客様から質問を受けたとき、正確に答えることができなければ、お客様の信頼を得ることはできません。ときには実際に商品に触れ、ときには先輩からレクチャーを受けながら、営業の基礎を学んで行きました。
半年が経過したころから、営業活動を開始。ハウツー本を読んだり、先輩に教えを請いながら、自分なりの営業方法を徐々に確立していきました。
  「セールスエンジニア」という仕事を知って
お客様の課題に、どう役立てるか?  

お客様の課題に、どう役立てるか?

そうして約3年が経ったとある日、自分の実力が試される日がやってきたのです。それは医薬品容器を作る企業の工場長さんとの何気ない会話のなかから始まりました。
「油圧シリンダから油が漏れて困っている。機械が外国製だからメーカーにも問い合わせたが、原因がわからないんだ…」。
その機械は当社が取り扱っているものでも、納品したものでもありません。でもお客様が困っていることには変わりない。それを聞いて、自分のエンジニアとしての知識と経験で、困っているお客様のお役に立ちたいと思いました。
「僕がどうにかします!」そういったものの、中を見てみると外国製なので規格がまったく違う。しかも全体で何億もする機械なので絶対に失敗はできません。
考えあぐねた結果、その問題個所の予備パーツをお借りして持ち帰り、対策を練ることにしました。

ビジネスパートナーが自分のスキルを向上させる

しかし、僕は機械全般に詳しくても、油圧シリンダに特化して知識があるわけではありません。
そこで知人に油圧シリンダのプロである職人さんを紹介してもらい、相談に乗っていただくことになりました。
「国内産パッキンを使えるように削ってみたらどうか?」
「さらにもうひとつパッキンをつけられるよう加工したらどうか?」。
 
職人さんは、僕よりずっとベテランでしたが僕の話をきちんと聞いてくれ、思いつく可能性はすべて試したいという思いから話し合いは深夜に及ぶこともありました。
試行錯誤を半年間重ねた結果、油漏れは解消。それをきっかけに、職人さんとも継続的にお付き合いするようになり、新たな仕事を増やすことができました。

学んだ知識を生かせるフィールドが、TICにはある

いま思えば、僕みたいな若造に高価な機械を託してくれた工場長も、僕の意見を最後まで真剣に受け止めてくれた職人さんも、そして最初にこの話をしたとき「よし!じゃあやってみろ!」と快く送り出してくれた社長も、本当に器が大きいですよね。
何よりお客様に大変喜んでいただいたことが本当にうれしかった。「ああ、これが仕事か」と。それを機に、エンジニアリングの知識とセールスとしての経験で仕事が面白くなって行きました。自分の裁量でいろいろなことに挑戦でき、やればやるほど成果が出る、そんな仕事なかなかありません。
 
学校で学んだ知識は、商品の提案や選定のとき必ず役に立ちます。僕みたいなケースがいつあるとも限りません。専門知識を生かしつつ活躍したいなら、業界や会社の規模だけでなく仕事内容も重視してもらいたいですね。
  学んだ知識を生かせるフィールドが、TICにはある
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